皆さま、こんにちは。にゃんこです。
さて、以前も書きましたが、世界的な株の値下がりを受けて、
1. せっかくだから普段買わないようなものを買ってみよう!
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2. 新型コロナウイルスの騒動が収まったら値を戻す可能性の高い優良株を買ってみよう!
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3. どれが優良株なのか分からない!
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4. 代表的な指数なら優良株も含まれているはず!
という安直な理由で、東証REIT指数に連動する”NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信(東証REIT指数ETF、1343)”を買いました。↓
今回は第2弾として、アメリカの代表的な株価指数である”S&P 500″に連動するVOOを購入してみました。
S&P 500に連動するETFとしては、VOO, IVV, SPYが有名ですが、今回VOOを選んだ理由は「なんとなく」です。(笑)
それぞれ細かい違いはありますが、いずれもS&P 500に連動するように設計されているはずなので、長期で考えれば大きな差は無いと思います。
なお、SBI証券ではVOO, IVV, SPYの買付手数料が実質的に無料(税込手数料が後日キャッシュバック)、楽天証券ではVOO, SPYの買付手数料が無料、マネックス証券ではVOO, IVV, SPYの買付手数料が実質的に無料(税抜手数料が後日キャッシュバック)となっています。
事業者間の競争のおかげで、消費者にはありがたいことですね〜
購入結果
今回の購入結果は、
でした。
今回は楽天証券を使ったので、手数料は無料です。
利回りなど
さて、VOOの直近の分配額は$1.178です。
この金額を使って、今回の約定価格に対する利回りを計算してみたいと思います。
1.178×4÷225=2.09%
やっぱり、高配当銘柄と比べると利回りが低いですね。
ここで、VOOの分配金の推移を確認したいと思います。
直近の分配金は少なめだったようです。
なお、VOOの詳細は以下のホームページをご覧ください。
ポートフォリオ
最後に、米国ETF(BDCを含む)のポートフォリオを取得金額の比率で確認してみます。
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