皆さま、こんばんは。にゃんこです。
さて、1月が決算期(7月が中間決算)という日本企業としては少数派の積水ハウスから中間決算分の配当が入金されました。
なお、積水ハウスはSBI証券と楽天証券で保有していますが、まとめてご報告いたします。
配当金(特定口座)
さて「今回の配当金の手取りが、投資金額に対してどのくらいの利回りになるのか?」を計算してみます。
10,758×2÷581,713=3.70%
今回の中間配当はなかなか良かったのですが、次の期末配当は減額の予想です…
配当金の推移
ここで、積水ハウスの配当金の推移を確認したいと思います。
2021年1月期は予想です。
前回確認した時は、中間配当45円、期末配当41円の計86円という予想でしたが、今回予想が修正され、中間配当45円、期末配当37円の計82円となっています。
前年と比べると1円増配の予想ですが、今回の中間配当45円のうち5円分は記念配当なので、それを除けば実質的に減配ですね…
なお、積水ハウスの詳細は以下のホームページをご覧ください。
配当金・分配金の合計
最後に、前回のiシェアーズMSCIジャパン高配当利回りETF(1478)までの配当金・分配金と合わせて、今年受け取った日本株の配当金(ETFの分配金を含む)の手取りの合計は¥225,981になりました!
ちなみに、前回のiシェアーズMSCIジャパン高配当利回りETF(1478)の分配金についてはこちら。↓
※本ブログに記載されている内容はあくまで個人の感想です。
※本ブログは特定の銘柄や投資対象を推奨するものではありません。また、特定の証券会社等を推奨するものでもありません。
※内容の正確性には十分注意していますが、完全に正確であることを保証するものではありません。また、内容は執筆時点の情報に基づいています。
※投資は自己責任でお願いします。
※写真はイメージです。本文とは関係ありません。